演技の学びになる映画が見れる動画配信サービスおすすめ3選

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映画見ろって言われるけど、お金がない

映像のサブスク系って色々あるけど、種類が多すぎる

俳優や声優など演技を学んでいるとよく言われる「映画をみなさい」というアドバイス。

ですが映画って1つの作品を見るのに1,000円〜2,000円かかります。

ただでさえお金がない時に何本も映画を見るのはしんどいもの。

また最近では映像系のサブスクサービス(月額決まった料金を払って利用するサービス)が普及しているうえ、映画館で見れなくても数ヶ月後には配信で見れるケースも増えています。

お金がないなら映像配信サービスを活用するのがおすすめです。

しかし種類が多すぎて何がいいのかわからない人もいるのではないでしょうか。

本記事では現役舞台俳優をしながら、年間100作以上の映画・ドラマを観ている私が見つけた、おすすめの動画配信サービスを3つご紹介します。

目次

演技の学びになる映画が見られる動画配信サービスおすすめ3選

ここでは、演技の学びになる映像作品を観られる、おすすめの動画配信サービスをご紹介します。

演技の学びになる映画が見られる動画配信サービスおすすめ3選

実際に私が使ってみて感じた「価格の安さ」「作品数の多さ」のおすすめ度と、いい点・悪い点をそれぞれご紹介します。

無料のお試し期間もあるので、気になる1つを試してみてください!

1. Amazon Prime Video

画像引用元:Prime Video 公式サイト

Amazon Prime Video(アマプラ)」は、通販サイト大手のAmazonが提供している動画配信サービスです。

月額(税込)月額600円/年額5,900円 *2024年7月現在
作品数非公開
ダウンロードの可否一部の作品ではダウンロードできる
ジャンル邦画・洋画・韓国など幅広く見られる
無料期間の長さ30日間
ポイントAmazonの無料お急ぎ便を利用できる
100万曲以上の楽曲が揃うAmazon Music Primeにアクセスできる
向いている人・通販サイトもよく利用する
・できるだけ料金を抑えたい、安く利用したい人

≫ Amazon Prime Videoを詳しく調べる

 2. Netflix

画像引用元:Netflix公式サイト

Netflix(ネトフリ)」は、Netflixが提供している動画配信サービスです。

配信している作品のジャンルが幅広く、Netflixオリジナルコンテンツ(海外作品が強め)も数多く豊富です!

月額(税込)広告つきスタンダードプラン:790円
広告なしスタンダードプラン:1,490円
プレミアムプラン:1,980円
*2024年7月現在
作品数非公開
ダウンロードの可否ダウンロードできる
ジャンル邦画・洋画・韓国など幅広く見られる
Netflixオリジナル作品も豊富(海外作品を中心に見たい人はおすすめ)
無料期間の長さなし
ポイント・幅広い作品が配信されている
・Netflixオリジナルの作品も数が多い
・和訳以外の字幕も充実しており、互角学習にもおすすめ
向いている人・演技を見ながら、語学も学びたい人
・いろんな海外作品に触れたい人

≫ ネットフリックスを詳しく調べる

3. U-NEXT

画像引用元:U-NEXT公式サイト

U-NEXT(ユーネクスト)」は、株式会社U-NEXTが提供する国内でも最大規模の動画配信サービスです。

毎月ポイントが貯まり、そのポイントで映画館の鑑賞料金を安くできる、他にはない点も。映画館好きにはおすすめのサービスです!

月額(税込)2,189円 *2024年7月現在
作品数320,000本以上
ダウンロードの可否ダウンロードできる
ジャンルコンテンツが豊富
無料期間の長さ31日間
ポイントU-NEXTのポイントを利用して映画館料金を安くできる
・漫画や雑誌の読み放題もあり
向いている人・映画館にもよく通う人
・雑誌や漫画をよく読む人

≫ U-NEXTを詳しく調べてみる

作品を選ぶときの基準は?どうやって選んだらいい?

名作を探す時って、どう探したらいい?

ここからは、自分で見る作品を選ぶときのヒントをご紹介します!

実際に映画監督の方に教えていただいた作品選びのポイントなので、参考になるはずです。

1. 有名な映画祭・映画賞で受賞した作品

アカデミー賞や、カンヌ国際映画祭など、一度はニュースで聞いたことのある名前があるはず。

こうしたいい作品を評価している映画祭での受賞作品を見るのは、一つの選ぶポイントとしていいと思います。

  • アカデミー賞
  • ゴールデングローブ賞
  • ベルリン国際映画祭
  • カンヌ国際映画祭
  • ヴェネチア国際映画祭
  • トロント国際映画祭

こうした賞で受賞した作品を見ることがおすすめです。もし時間がないのであれば、それぞれの映画祭や映画賞で最高位の評価を受けた作品だけを見ておきましょう。

2. 記録的興行収入を残した作品

日本で上映された映画作品の中には、記録的な数百億越えの興行収入を記録した作品がいくつもあります。

記録的興行収入を残した作品(2024年3月時点)
1位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年)
2位 千と千尋の神隠し(2001年)
3位 タイタニック(1997年)
4位 アナと雪の女王(2014年)
5位 君の名は。(2016年)
6位 ONE PIECE FILM RED(2022年)
7位 ハリー・ポッターと賢者の石(2001年)
8位 もののけ姫(1997年)
9位 ハウルの動く城(2004年)
10位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! (2003年)

こうした作品を見ることで、多くの人が足を運びたくなるものの共通点も見つかります。

まとめ|演技のセンスを磨くためにたくさんの映像作品に出会って

本記事では演技を学ぶためにおすすめの映像サブスクサービスを3つご紹介しました。

この記事が少しでも役に立てば幸いです!

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