全人類にナショナルシアターライブを見てほしい。演劇大国イギリスの舞台作品が、日本の映画館で見れるのです。

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演劇ってチケット代高いですよね。

日本で安く演劇を見ようと思うと、大体4000円からのことがほとんど。海外からの来日公演をみるとなると、チケット代は大体安くても8000円から。

ですが、演劇大国イギリスの舞台作品が、日本で3000円で、しかもふかふかの劇場で見られると聞いたら、どうでしょうか?

今回は日本の映画館で、本場イギリスの名俳優たちの演技を楽しめる「ナショナルシアターライブ」をご紹介します!

>> ナショナルシアターライブ日本公式サイトを見る

目次

ナショナルシアターライブって?

イギリス・ロンドンにある国立の劇場「ナショナルシアター」。そこで上演される演劇作品が、世界中の映画館でみることができる企画です。

2014年に日本へ初上陸しました。ダニー・ボイル演出、ベネディクト・カンバーバッチ&ジョニー・L・ミラー主演の『フランケンシュタイン』がNTLive日本の初お披露目作品です。

National Theatre公式より

2023年で、NTLive日本は10周年🎉を迎えました!(東京で10周年記念のイベントもあり…!私も参加しました。内容が濃すぎるイベントであった…。感無量)

NTLiveのここがとにかく最高!推しポイント6つ

1. 映画館のでかいスクリーン&最高の音響で見れる

東京だと帝国劇場だったり、大阪だと梅田芸術劇場など、立派な劇場であれば、音響や照明も最高!なのですが!このクラスって、チケット代(一番安いA席でも6,000円くらい)がめちゃくちゃ高いんですよね。

いい音響&照明の舞台作品を見ようと思うと、そんな作品が映画館でお手頃価格で見れるんです。本当に全人類に見て欲しい。

2. イギリスの名俳優たちの演技が見れる

イギリスの俳優といえば、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、ダニエル・クレイグなどなど。「すごい」って言葉じゃ、全然足りないくらいに、映画界のアベンジャーズクラスの俳優たちが勢揃いしています。

そんな俳優たちがよく出演しているのが、この「ナショナルシアター」の作品。

映画では見れない、英国俳優たちのハイレベルな表現力を、とくと堪能できるのがナショナルシアターの醍醐味の一つなのです。

3. さすが演劇大国。舞台美術と、劇場のスケールが桁違いにすごい

「劇場」って聞くと、前にステージがあって、あとは客席が広がっていて…という図が、一般的な劇場だと思います。が!

イギリスの劇場のスケールがエグい。

縦にも奥にもめちゃくちゃ広さがあったりするので、ファンタジーの世界観を贅沢に、丁寧に表現できてしまうのです。

例えば『真夏の夜の夢』。舞台は360度お客さんが取り囲み、その真ん中に3つの島があって、キャストはそこの島を行ったり来たりしながら物語が進んでいきます。また天井からはエアリアルヨガで使うブランコがいくつもぶらさがり、女神役やダンサーの人たちが空中からも物語に関わっていくという、なかなか見れない形式。

実際に見てもらった方が早いので、予告編の動画を見てください。

あと、『フランケンシュタイン』の冒頭。

舞台の中央がまばゆい光が溢れ出たかと思えば、でかい汽車が登場するシーンもあったり。(まず舞台上に線路を敷けるのがすごい)物語も去ることながら、美術が圧倒的におしゃれ&美しすぎる。あとは本物の火を使ったシーンもあれば、雨にずぶ濡れになるシーンも(もちろん水を使って降らせています。すごいんです)。

あとアニマルパペット(動物の人形)を使った舞台作品もいくつかあるのですが!

パペットを操る人たちの表現力が素晴らしすぎて、パペットではなくちゃんと“生(せい)”を感じる、実体のある子達しかいないのです。

最近であれば『ライフ・オブ・パイ』。試しに、この予告編を見てください。

トラに、シマウマに数多くの動物たちが出てきます。「これは本当に演劇か?」と思ってしまうレベルです。映画でよくみる動物たちが、そのまま舞台上に具現化しちゃったんじゃないかと思うくらいです。(とにかく、見てほしい)

4. プロジェクションマッピングをふんだんに使った演出も。演劇って忘れてしまうくらいやばい

2007年に公開された、『ライラの冒険-黄金の羅針盤-』という映画を知っていますか?

実はナショナルシアターで、その前日譚に当たる作品『ブック・オブ・ダスト〜美しき野生〜』という作品が上演されました。物語の中で、大洪水にあうシーンがあるのです。本物の水を使ってはいませんが、きちんと大洪水なんですよね)舞台の奥も、舞台上も、横も。あちこちプロジェクションマッピングを使って海が表現されているんです。大迫力。

5. こだわりカメラワークで、演劇作品なのに映像で楽しめる

舞台だと、役者の動きはわかっても、意外と顔の表情って見えづらかったりします。が!ナショナルシアターライブは、そんな「俳優の表情が見えない」という心配はナッシング。ちゃんと舞台上で演じている俳優の表情も捉えています。

(たまに舞台全体をみたいのに、メインの俳優の表情ばかり写していることも、たまに、あります。笑)

6. 古典作品なのに、全然古臭くない。むしろ見入ってしまう。

リア王、フランケンシュタイン、ロミオとジュリエット、などなど。シェイクスピアの生まれた国らしく、こういった古典の戯曲の舞台化もよく行われています。

こういった昔の古典の戯曲って、やはりどこか古臭さが残っていたりすることも。あるんだけど、ナショナルシアターのなにがすごいって、現代版にアレンジを加えて、昔の良さもきちんと残したままの作品を届けているんです。

現代風のアレンジの入れ方が、本当にエレガント…!!

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おすすめの作品ベスト5

ここからは完全に私の独断と偏見しか詰まっていない、ナショナルシアターライブのおすすめ作品5つをご紹介します!

1. フランケンシュタイン

日本初上陸した時の1作目『フランケンシュタイン』。

フランケンシュタインって、ハロウィンの時に出てくるキャラクターですが、実は作り出した博士の名前だったりします。そんな人に作り出された怪人と、フランケンシュタイン博士の葛藤を描き出しています。

私のおすすめポイントは、登場人物の怪人と博士を、ベネディクト・カンバーバッジ(以下、ベネさん)と、アーサー・L・ミラーが両方演じていること。そのため、ベネさんが怪人をやっている回もあれば、博士をやっている回もあるのです。

2.GOOD(善き人)

『ドクター・フー』でお馴染みのデヴィッド・テナントが主演の『善き人(GOOD)』。

3. 夏の夜の夢

4. ジェーンエア

5.リーマン・トリロジー

まとめ|演劇大国イギリスの演劇をぜひ多くの人に…!

日本にいながら、海外の演劇作品を本場のキャストで見れる機会って、そんなに多くありません。そんな中で、演劇大国イギリスの舞台作品がこうして見られるのは貴重なので、ぜひ一人でも多くの人に見て欲しい企画です。

今の所、東京・大阪の2都市がメインですが、最近では少しずつ札幌など他の都市での上演も実現しています。もしお近くで上演がありましたら、映画館に足を運んでみてください!

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