
女子校に入って後悔した…
女子校は共学校よりも数が少ないため、ある意味特殊な環境です。
「自分の価値観」が形成される中学・高校の環境って、大人になってからもその影響は残ります。
私は中学から大学までの10年間を女子校で過ごしました。全体の結果としては「楽しかった」です。
ただ女子校は女子同士の独特な人間関係や環境が面倒だし、悩みが多いもの。
入学してから・社会に出てから、後悔した点もあります。
本記事では女子校10年育ちの私が女子校で後悔したこととその解決方法をお届けします。
女子校に入学して後悔した理由は
もし後悔したら
こういったことをやってみて!
女子校に入って後悔する理由5つ

女子校 やだ〜!
女子校入学して悩む人は意外といます。
女子校に入学した人の中で、よくある後悔の理由を3つご紹介します。

気になるものをクリック!
理由1. 同世代男子との関わりがない

同世代の男子との関わりがないため、卒業後は「男性との接し方」が本当にわかりません。
女子となら話せるけど、男子とは全く話せない人もいます。

どうやって、何を話せば…?
どんな表情してたらいい?

…人間初心者か。
他の女子を見ながら見よう見まねで男子との関わり方を学んでいるのではないでしょうか。
ちなみに私は社会に出てしばらく経ちますが、今でもたまに接し方がわからなくなります。
演劇のおかげで自然と同年代の男子とも話す機会が増え、人並みには話せるようになりました。
理由2. 恋愛がしづらい

女子が集まればよくする話のひとつに「恋愛話」があります。
ですが女子校に行くと、恋愛や同年代男子との関わりがなかなか持てません。

積極的で行動力あるタイプの子は自分から出会いに行ってました。
学校内で「実は彼氏がいる」と話すとすぐに噂になるレベル。
ですが共学に行くと「今まで彼氏いた?」という話にカルチャーショックを受ける人もいるようです。
理由3. 女子同士の人間関係が面倒くさい

正直言います。女子同士の付き合いって面倒です。
- 距離感近い(ハグとかする)
- グループ集団で行動しがち(トイレ行くのに一緒、とか)
- 話が堂々巡り(多くは話を聞いて欲しいだけ)
- 悩む時はずっと悩む
- 空気読まなきゃいけない(日本人特有のものかもしれません)
竹を割ったような(運動部にいそうな)あっさりした性格の女子もいます。
ですが複数人で関わりを持つと、こうした面倒な人間関係は避けられませんでした。
移動教室になれば「一緒に行こう!」とか、弁当を食べる時に「一緒に食べよう!」とか。
1人行動が多かった私にとって、ずっと同じ人と一緒にいるのが苦手(ちょい疲れる)だったので、あまり好きになれませんでした。
自分が過ごしやすいようにと、程よい距離感で話したりできる友人がいたので、そこまでひとりぼっちと感じませんでした。
理由4. 女子特有のいじめを受けた

学校によって違いますが、女子のいじめってどこか集団で圧をかけてくる感じがあります。
知らないうちに暗黙の了解であの子を仲間はずれにする、みたいな感じです。
私のちょいヤバな話
私は中学2年のころ、クラスで孤立しました。
調子乗って同級生からヤバいやつ認定されたことが原因です。
後になって友人に聞いたのですが「あいつ(=私)、まじやばいよ」と悪い噂が立っていたようです。
私のコミュニケーションスキルの悪さ・不器用さは、なかなかだったので、どうしても女子特有の空気を読む感じは、本当に苦手でした。
理由5. なんでも自分でやってしまう

女子校は男性がいないため、自分たちでなんでもやる必要があります。
わかりやすいのは体育祭の準備。力仕事は基本的に体育会系の部活の子が先導して準備しています。
こうした「男子に頼らずに自分たちでなんでもやる環境」で過ごしていると、日常の生活でも自分でなんでもやるように。
自立している意味ではいいのですが、頼る方法がわからないから、つい自分でやってしまう人もいます。
女子校に入って後悔したときの解決策

女子校に入学してから後悔したんだけど…どうしよう
女子校に入学してみたら、思ってたのと違った…!こんな時はどうしたらいいのでしょうか。
女子校10年間の経験をもとに、後悔を軽くする解決策を5つご紹介します。
1. 男子との出会いの少なさは行動力でカバー

女子校にいる以上、男子との出会える場が少ないのはしょうがないです。
そして女子校にいながら彼氏持ちの人は、行動力と勇気を持っています。

なんで勇気がいるの?
女子校にいると、自分から動かなければ男子との出会いがつかめないからです。
- 自分で誰かに紹介を頼んでみる
- 他の学校の学祭に行く
- ネットや自分でつながりに行く
女子校にいながらでも、男子と出会う方法はあります。
2. 集団行動が苦手なら一人行動に慣れてみる

集団で行動する、距離感が近いなど、ユニークな特徴がある女子校の人間関係。
少しでも苦手に感じるなら、思い切って1人行動をするのもありです。
女子校の人間関係の悩みは「一緒に過ごしすぎること」がほとんどの原因です。
そのため1人行動の選択肢を持つと、「しんどいなら1人で過ごせばOK」と思えるので、ストレスを減らせます。
1人行動が増えると「あの子、1人ぼっちじゃん」と思われる可能性もあります。
最初は学校内で浮いてしまうのは嫌だなと感じるかもしれません。
いずれは進路だったり、就職先だったり、自分で決める場面が多く出てきます。

しんどくない付き合い方を探してみて!
3. 自分が没頭できる趣味・好きなものを持つ

女子特有のいじめは陰湿です。
私も一時期クラスで孤立を経験しました。
その時期を乗り切れたのは「お笑い」にはまれたこと。
私はNON STYLEが大好きになりました。
ネタを覚えるくらい何回も見たり、漫才を見に劇場へ行ったり、月刊誌を買ったり。
好きなものがあるから、1人でも楽しく過ごせました。
もし今いじめを受けているのであれば、まずは学外の人に相談してみてください。
相談が厳しいなら、自分が気になるものを探してみる。
いじめられてる環境が気にならないくらい好きなものを作る、ハマる。それでもいいと思います。
この項目、いくらでも長くなりそうなので、私が好きな漫画のセリフを最後に…!


4. 学外のつながりを増やす

学校外にも居場所を作ろうと思えば、意外と作れます。
何かの習い事をしてみる、学生団体などに参加してみる、ボランティアに参加してみる。
学校以外に自分が居られる場所があると心の余裕につながります。
自分が興味を持てるもの、得意なスポーツ。なんでもいいです。
5. 転校する

同じ女子校に入学した人の中には他の選択肢を選んだ人もいました。
学校が合わずに通信制高校に編入した人や退学して高卒認定試験を受けた人も。
ネットでは「女子校楽しいよ!」との声が多いのですが、正直人によって相性は違います。
本当に悩んでいて、合わないな〜と思うのであれば、こういった方法があることも忘れないでください。
まとめ|女子校に入って後悔する人はいる。今の自分が納得できる選択を。
今回は「女子校を選んで後悔した」という人に向けて、お届けしました。
本記事のまとめ
女子校に入学して後悔した理由は
もし後悔したら
こういったことをやってみて!
少しでも参考になれば幸いです!

コメント