社会人7年目から社会人1年目へ「新社会人時代にやればよかった」3つのこと

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新社会人時代に やればよかった3つのこと

大学を卒業して、会社員として働き始める「新社会人」。

ですが「毎日家と仕事だけで何もできてない」「このままで大丈夫かな?」という不安を感じることもあるのではないでしょうか?

社会人7年目の私が、新社会人の私に言ってやりたい「新社会人のときにやっておけばよかった」3つのことをお届けします。

将来のあなたの後悔が少しでも減らせるように、今だから思うことも書いて見ました。

この記事で、少しでも将来のあなたの後悔が減らせるように、今からできることも記載しています。

最後までぜひ読んでください。

目次

社会人7年目が思う「新社会人時代にやればよかった」3つのこと

社会人になってから気づけば7年目。

あの時、やればよかったと思うことは、以下の5つです。

まな

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1. 節約をする

給料が入ると、毎回クレジットカードの支払いで消えて、貯金ができない。

新社会人のころの私のお金はこんな感じでした。

仕事頑張ったし、今日くらいコンビニでご褒美を買ってもいいでしょと最初の給料をもらうと、つい財布の紐が緩んでしまいがち。

会社員の給料は「自分の時間を仕事に使った対価」として入ってくるものです。

いわば、自分の時間の使い方=お金の使い方、とも言えます。

また最近では使い勝手や満足度はそのままで、安く利用できる選択肢も増えつつあります。

私が特に後悔したのは「目先のストレス解消にお金を使ってしまったために、あとでやりたいことにお金をつかえなかったこと」でした。

こんな後悔を少しでも減らすために、今からできることは次の4つがあります。

  • コンビニやカフェに何度も行かない
  • 使わないサブスクを解約する
  • 家計簿アプリで使ったお金を記録する
  • スマホの契約プランを見直す

こういっためんどくさいことを今からやっておくだけでも、明日の自分が楽になります。

節約でお金を浮く=他に使えるお金が増えるってことだしね

2. 小説・名著のビジネス本を読む

社会人になると、ぐんと減るひとつが「読書時間」です。

スマホでネットやSNSを見て、いろんな情報を知るのは大切。

ですが、スマホは流れ込んでくる情報量が多い+気づけば何時間も時間が溶かす厄介な存在です。

「なんの目的もなく、スマホに触っているな」と気づいたら、思い切って手放す時間を持つことが重要です。

スマホの代わりにおすすめしたいのが「読書」。

本読むのめんどくさい

本を読む機会が減ってしまうと、なかなか文字を読むのが面倒だったりもしますよね。

そんな時は「図解が多いビジネス本」がおすすめ。

新社会人の人に心からお勧めしたい本は「本当の自由を手に入れる お金の大学」です!

この本はYouTubeで280万人以上の登録者数を持つ「リベラルアーツ大学」の両学長が書いた1冊。

ご本人が起業を経て、経済的自由を手に入れられた経験をもとに、お金の知識ゼロから小金持ち(資産5,000万以上)になるための知識が詰まった1冊です。

また文字を読むのに慣れているなら、名著と呼ばれるビジネス本や有名な小説にもチャレンジして見てください。

長い時間軸をかけて今も読み継がれている本は「それだけの価値がある」1冊です。

またそういった優れた本に触れることで、気づけば思考回路もそれなりに鍛えられています。

3. 今の会社以外の人とのつながりを作る

まだ今の会社入ったばかりなのに、社外の人との繋がりをつくるの?矛盾してない?

私が会社以外の人との作ればよかったと感じる理由は大きく3つあります。

  • いつまでも今の会社にいるわけではない
  • 会社の外と内側を比較する視点が持てると気づきがある
  • 会社内だけの付き合いは正直つまらない

1. いつまでも今の会社にいるわけではない

今の時代は転職の経験者も多い時代です。

また今の会社との相性が合わない可能性や、今後新しいチャレンジをしたいと思うこともあるかもしれません。

そう考えた時に、会社内だけの付き合いで止まっていると、他の選択肢が減ってしまいます

2. 会社の外と内側を比較する視点が持てると気づきがある

今の会社以外の人間関係があると、会社の外に比較できる材料が増えます。

自分の会社のやり方・仕組みがいいのか悪いのかを考えたり、所属している会社にはない知識に気づけます。

3. 会社内だけの付き合いは正直つまらない

私が会社以外の繋がりを作った方がいいと思う大きな理由はこれです。

会社内の関係は、会社内で仕事をする際には役立ちます。

ですが飲み会やランチで一緒になっても、愚痴やお互いの家族の話で終わることが多く、つまらなく感じやすいです。

新社会人のうちにやるべき理由3つ

社会人7年目の私が、なぜ社会人1年目の時にやればよかったと感じたのか、その理由を3つお届けします。

まな

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1. 不安定な社会を生きていくための土台が持てる

終身雇用が当たり前ではない時代。

会社に頼りきらないためのスキルや視点を、今から育てておくともし転職や独立、妊娠出産による環境の変化があっても、選べる選択肢が多くあります。

2. お金の不安が軽くなる

給料は大きくあがらないのに、物価は上がり続ける一方。

今のうちから、お金の使い方を学んでおくことで、貯金できない・お金の不安で頭がいっぱいになるという状態を避けることができます。

3. 自分の成功体験を作ることができる

新社会人のうちから、節約・人との付き合い・読書の習慣をつけておくことは、「生きる力を鍛える」第一歩です。

こういった習慣を早くから身につけておく経験は、自分の自信にもつながりますし、今後の転職・独立・妊娠出産などのライフイベントが来ても備えることができます。

まとめ|新社会人の過ごし方でその先の人生をもっと楽に

社会人1年目は、これからの人生の“土台”をつくる大切な時期です。

忙しい日々の中でも、少しずつ自分に合った行動を取り入れてみてください。

未来のあなたが、「あのとき始めておいてよかった」と思える日が、きっと来ます。

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