映画100本以上見ている私が映画を学んだおすすめ書籍(本)5選

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映画年100本見る私のおすすめ映画入門本5選

映画がもっと楽しくなる豆知識知りたい

まな

映画俳優になりたい

映画を作ってみたい!

日本の映画館では、2014年以降で年間1000本以上も公開されています。

なんとなく映画をみていて楽しいけど、もっと楽しく見れるようになりたい。もっと映画のことを知りたい。

こう思う人もいるのではないでしょうか。

今では年間100本以上鑑賞(来年は年200本見るのが目標です)してます。

ですが私も元は年に10本しかみていないライトな映画ユーザーでした。

演技の勉強もかねて映画を見るようになりましたが、中には「名作って言われているけど、何がいいのか面白いのかさっぱりわからない」ということも。

自分の見るセンスがないなら、本を読んで映画の見方を学ぼうと思い、いろんな映画入門の本を読むように。

今では「あ〜これは映画ならではのこういうトリックか!」とか、知識を生かした楽しみ方もできるようになりました。

本記事は映画がもっと楽しくなる・映画作りをこれから学びたい人におすすめの映画入門本5つを紹介します。

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目次

映画100本以上見ている私が映画を学んだおすすめ書籍5選

名作の面白さが全くわからなかった私が、映画の見方・面白さを知るために読んだ本は以下の5冊です。

まな

気になる本をクリック!

教養として知っておきたい映画の世界

映画業界の裏側を知りたい!

映画賞って色々あるじゃん?よくわからないんだよね

教養として知っておきたい映画の世界」はこういった方におすすめの1冊です。

年間鑑賞数500本のエンタメ評論家のコトブキツカサさんが、映画のあれこれを教えてくれる1冊。

  • 数字でひも解く映画業界
  • 映画賞の成り立ち
  • 映画史を変えた10作品
  • 日本映画界の現状と課題

など、普段映画を見ているだけでは知れない、映画の裏側や映画賞の仕組みを知ることができる1冊です。

≫「教養として知っておきたい映画の世界」の口コミを見る


仕事と人生に効く教養としての映画
  

漠然と映画見てるだけだな…

映画の見方をもっと知りたい!

仕事と人生に効く教養としての映画」はこういったあなたにおすすめの本。

  • 見る前に知っていると楽しくなる事前知識
  • 映画撮影の現場の話
  • 映画表現の意味付け

など、講義形式でぎゅっと学べます。

また『東京物語』『ボヘミアン・ラプソディ』の名作を題材に、映画の見方が学べるため、会社員や俳優など様々な人に読んでほしい本です。

≫「仕事と人生に効く教養としての映画」の口コミを見る

みんなの映画100選

映画初心者にぴったりの「見るべき名作100本」を紹介したガイドブック。

選ばれた映画はジャンルも幅広く、時代を超えて愛される作品ばかりです。

それぞれの映画にはあらすじや見どころが解説されており、映画に詳しくない人でも興味を持てる内容になっています。

「次に何を見よう?」と迷ったときに助けになる一冊です。

≫「みんなの映画100選」の口コミを見る

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

映画の脚本作りに興味がある人向けに、プロの視点から「ヒットする物語の作り方」を解説した本です。

脚本術と聞くと難しそうに思えますが、初心者にもわかりやすいステップで「どうすれば観客を惹きつける物語が作れるか」を学べる1冊です。

≫「SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術」の口コミを見る

映画表現の教科書

500枚を超える場面写真と76の脚本抜粋で、映画の「表現」を徹底的に解説!

カメラ位置、編集、音響の作法から、衣装、ロケーション、色の効果など多角的な視点で、映画表現の面白さに迫る1冊です。

映画をただ観るだけでなく、作り手の意図や演出の巧妙さを読み解く力が身につきます

「映画的」な表現を知ることで、作品をより深く楽しめるようになる一冊です。

≫「映画表現の教科書」の口コミを見る

自分に合う映画入門書・専門書の見つけ方

自分でも演技の書籍を探すのであれば、「まず何を知りたいのか」を明確にした上で探すのが大切です。

例:

  • 映像演技をもっと深く知りたい → 映画やテレビドラマの演技に特化した本
  • 舞台演技に興味がある → 舞台表現に焦点を当てた本

このように知りたいジャンル・技術に関する本を探すのがおすすめ。

また、憧れの俳優がいるなら、その人のインタビューをとにかく読んでください。

たまにその人が読んだ演技関係の書籍が紹介されていることもあります。

【誰も教えてくれない】本を安く読むコツ3つ

1冊数千円もする書籍代。できれば、安く抑えたいですよね。

ここでは少しでも本題を安くするためのコツを2つご紹介します。

まな

「図書館を使う」のは王道なので今回は省きます

1. 経費にする

実は書籍代って経費にできること、知っていますか?

経費とは「事業をするとき、収益を得るために必要な費用」のことです。

お芝居を学ぶための書籍代は、芸能活動(=事業)をする上で技術を磨き演技に繋げるため(=収益を得るため)に必要なお金だと言えます。

本屋さんで支払うお金としては変わりませんが、確定申告後に支払う税金を減らすことができます。

≫ あわせて知っておきたい「俳優の経費」にできるものって?

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2. Amazon Kindleを使う

支払うお金と本屋に行く時間を抑えるなら、「Amazon Kindle」は本当におすすめ!

書籍によっては、試し読みができるため、目次をみることで知りたい内容があるか確認することができます。

また、電子書籍の読み放題プラン「Kindle Unlimited(読み放題)」を使えば、今回紹介しきれなかった演技に関する本も数多く、読むことができ、より知識を深めることもできます。

月額・税込980円(2024年3月現在)は、新品の紙書籍を買うよりもはるかに安い…笑

私の思う賢い使い方
30日間無料期間がついているので、お試しで登録している間に気になる書籍を試し読み→合いそうなら書店で買って、Kindleは解約するのが一番失敗の少ない本の買い方だと思います。

この機会にぜひ試してみてください。

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まとめ|映画は誕生して120年。映画入門書で奥深さを知って楽しい映画ライフを!

本記事では「映画の面白さ・視点が変わる見方・映画表現の解説書」がまとめられた5つの書籍を紹介しました。

この記事が少しでも役に立ったら幸いです!

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