Misoca（ミソカ）は楽チン請求書作成ツール！使ってみた【口コミ・レビュー】

いきなり自分で全てを作成するのはハードルが高い！

そんな方には、Misocaといった請求書作成ツールがおすすめです。

最初はこういったツールやテンプレートを利用しつつ、慣れてきたら自分のテンプレートを作成することがおすすめ。

私も初めて請求書を発行したときは、本当にわからなかったので頼りました…！

Misoca（ミソカ）って？

会計ソフトを作っている会社「弥生会計」のクラウド請求書ソフトです。

請求書・見積書・納品書を簡単に作成できます。登録ユーザー310万人を突破、満足度は94％となかなかの信頼と実績のあるサービスです。

Misoca実際に使って気づいたメリット3つ

1. 忙しい経理知識なしでも失敗しない設計になっている

自分でExcelを使って請求書を作成すると、計算ミスの可能性もあるのですが、こうしたツールは最初から計算式も組まれているし、何よりも請求書のデザインが見やすい…！！

またパソコンで作った請求書のめんどくさい、電子印鑑も入れることができます！

自分の印鑑も画像として取り込めば、請求書に印影も記載できるので、よりしっかりした請求書になります。

2. 見やすいデザインで、無料で月10枚まで作成できる

3. 法律関係にもしっかり対応している

Misoca実際に使って気づいたデメリット3つ

1. 弥生会計以外の会計ソフトを使っている人にはやや不便

2. 月10枚以上請求書を作成する場合は有料プランになる

3. レイアウトのカスタマイズ（微調整）ができない

Misoca（みそか）はこんな人におすすめ

実際に私が使ってみて思う、Misoca が向いている人は以下のような方です。

1. 請求書を作るのが初めての人

項目や金額を入れるだけで綺麗な請求書を作ることができるので、悩みの種を減らすことができます。

また自分でエクセルを使って請求書を作らなくてもいいので、単純な計算ミスを防ぐことができるのは大きい…！

2. 取引先が少ない人

1ヶ月に15件も請求書を作らない人であれば、このMisoca おすすめです！

というにも、料金プランによって請求書を作れる件数が決まっているから（個人事業主向けのプラン「プラン15」の場合は、1ヶ月に15件まで）。もし多いのであれば、会計ソフトと連携したサービスがおすすめです。

3. 駆け出しのフリーランス

駆け出しの頃は何かとお金が足りないため、できるだけコストをおさえたい！そんな方にもおすすめのサービスです。

まとめ｜Misocaは小規模・駆け出し事業主におすすめの請求書作成ツール

本記事では、弥生会計のMisoca（ミソカ）をご紹介しました。

無料期間もあるので、ぜひ利用してみてください！

あわせて読みたい

【フリーランス必見】損しない「ギャラ（出演料）の請求書」の書き方【見本あり】 出演料の請求書が必要なんだけど、どうすればいいの？ 事務所に所属しないフリーランスの芸能活動。 自分で請求書を作成して送らなければいけません。 しかし請求書の作...